女性の恋愛をラクに楽しく♪
感情コントロールコーチの
かめじなかひとみです。
自分の傾向を知るために、チェックしてみましょう。
ただし…これにあてはまったからと言って、
絶望しないでくださいね。
そして、囚われないでくださいね。
恋愛依存症はクセです。
クセだから、克服することができます。
このチェックに当てはまる項目が多かったとしても、
「これから私はどうなりたいか?」
それを自由に選択できるのは、あなたですから。
□電話、メール、LINEなどが来ないと、ひどく落ち込んでしまう。
また、電話をもらう約束をしてないけど、
相手が電話をしてこないと、イライラする。□「自分が彼を好きかどうか」よりも、
「彼が自分を好きかどうか」の方が重要。□「好き」「愛している」「あなたが必要だ」などの
セリフに非常に弱い。□「いつか彼は自分を必要としなくなり、
どこかへ去っていってしまうのではないか」
という漠然とした不安感に襲われることがある。□相手の悩みや問題が解決されていくのを見ると、
表面では嬉しがってるけど内心ではがっかりしていることがある。□孤独に弱く、つねにだれかと一緒にいないと不安になってしまう。
恋愛依存症/伊東明著
この項目が多かった方は、
他人から自分を必要とされることが必要だ
と強く思っているのではないでしょうか?
・自分に価値の無い
・自分に自信がない
・罪悪感を抱えている(他人に申し訳なさを感じる)
というのが根本にあり、
「他人が自分を必要としている=自分は生きている価値がある」
ということにもなります。
恋愛の場面では、
「必要とされている=愛されている」
「必要とされている=好き」
と、自分が必要とされていることが恋愛の成立の必須条件で、
それを基準に好き、嫌いが決まっているケースもあります。
□「ああしたほうがいい、こうしたほうがいい」と、
ついつい人にアドバイスしてしまう。□彼が悩んでるのを見ると、内心うれしくなってしまう。
□他人の世話を焼いているときに、いちばんの充実感を感じる。
□頼まれたわけでもないのに、彼の悩み事に対して
「自分がなんとかしてあげよう」という使命感に駆られる。□「この人を助けてあげられるのは自分しかいない」
と思うことがある。□自分がしたアドバイスを相手が実行してくれなかったり、
感謝してくれなかったりするとがっかりする。
もしくは少なからずイラっとする。□悩んでる人や自分のアドバイスを聞いてくれる人
恋愛依存症/伊東明著
がまわりにいないと、退屈やむなしさを感じてしまう。
「他人から自分を必要とされることが必要だ」
が極端になってくると、自分を差し置いて、
”強迫的に”、人助けすることを求める「救済者」
になる傾向があります。
人を助けることは、とてもいいことなんですが、
「役に立ちたい」という自然な思いでなく、
「役に立たな”ければならない”」
「人助けずには”いられない”」
「人助けをしないと”心の安定が保てない”」
というレベルであれば、もう”強迫的”です。
そうしなければ自分の価値がないと、
わざわざ他人のトラブルに首を突っ込み、
被害を被ってしまうかもしれません。
そのわりには、トラブルも解決しないし、うまくいかないし、
「おせっかい」「余計なお世話」と言われたり、
最終的にいい思いもせずに終わってしまいます。
□悩んでいる人、困っている状況にある人を見ると、
その人のことが気になって仕方がない。□彼の問題を、自分の問題としてとらえてしまう。
□他人の問題に深入りしてしまうことが多い。
□自分のことよりも、他人のことを考えているときが多い。
□「あの人は私がいなくてはダメになってしまうだろう」
と考えることがある。□彼がいまどんな状態にあるか、どんなことをしていたのか、
恋愛依存症/伊東明著
などが気になって仕方がない。
相手のことを放っておけないと感じていませんか?
自分と他人との間に、適切な境界線を引くのが苦手で、
「相手=自分」になってしまっています。
相手の問題をなんとか解決しようとしたり、
自分とは関係のない問題に囚われて悩んでいたりします。
「相手を放っておけない」ということは、
「相手をコントロール(支配)せずにはいられない」
ということでもあります。
「相手はこうあるべきである」
「相手はこうしなければならない」
という思いがとても強い方が多く、
その理想の範囲内に相手がいないと、不安になってしまうので、
なんとかコントロールをして、その範囲内に収めて、
安心しようとする心理が働いています。
□彼のささいな言動をいちいち気にしてしまう。
□彼がつまらなさそう、機嫌が悪そうにしていると、
「自分のせいだ」と感じてしまう。□自分はさておいて「どうすれば彼を喜ばせることが出来るか」
ということばかり考えてしまう。□楽しいことをしていたり、幸せな気分でいると、
ふと罪悪感が頭をよぎることが少なくない。□「自分さえがまんすればいい」という気持ちから、
言いたいことや、やりたいことを我慢したり、
事を荒立てないようにすることが多い。□ほめられると、やっきになって否定したり、
居心地が悪く感じてしまう。□人前では自分の本音を隠したり、演技してしまうことが多い。
恋愛依存症/伊東明著
自分のことよりも、他人や彼の顔色を伺い、
常に自分を後回しにしていませんか?
相手が怒っていなければ、やっと自分もほっとするし、
機嫌が悪ければ、自分はビクビクと過ごす。
自分の気分も相手次第です。
楽しくないようなそぶりが見えると、
「それは私が悪いんだ」と思ってしまったり。
デートも、自分が楽しいか?よりも、
相手が楽しんでいてくれるかを”極端に”気にしてしまって、
終わった後にはどっと疲れがでてしまっただけ…
ということも多々あるんじゃないかなと思います。
自分のことよりも相手を最優先させてしまうのは、
自分のことを無価値な人間だと思っていたり、
自尊心や自己評価が極端に低かったりします。
□友人達の多くから「わかれたほうがいい」といわれても、
なかなか分かれることができない。□彼をかばって、周囲に嘘をつくことがある。
□彼になにか問題があることに気づいても、
「たいしたことではない」と自分に言い聞かせる。□つらさや苦しみがあっても、「愛しているから仕方がない」
と我慢してしまう。□「本当の彼(彼女)」をわかってあげられるのは、
自分だけだと思う。□「いまはつらいけど、そのうちいい方向に進みだすはずだ」と、
たいした根拠もないのに思いこもうとする。□自分がもっと努力すれば、事態はきっとよくなっていくと思う。
恋愛依存症/伊東明著
現実を直視できずに、自分の都合の悪い事実は無視するか、
都合のいいようにねじ曲げるような考えをしていたりしませんか?
例えば、
問題があるのに、問題はどこにもない!っていう否定。
私の場合だと…セカンドな関係なのに、「彼氏」と言ったり。
その状態を、
もっともらしい理由づけをして納得しようとします。
彼氏ってことにしておこう…。
誠実で律儀な人だから、彼女にも、私にも優しいんだ…。
とか。(誠実なら二股なんてしませんよね)
そして、
なにか偶然や奇跡の力で、現実が一瞬でひっくり返って、
いい方向へすすむんじゃないか…
という非現実的な期待感をもちます。
向こうの彼女をふって、こっちに来る日が来るはず!
だからがんばって耐えるんだ!
などなど…自分の都合の良すぎるストーカー的な考え
を持っていたな、と今振り返ると思いますね。
勘違いをしていただきたくないのは、
このチェックに当てはまったとしても、
悪いことではありません。
このまま直らないわけでもありません。
自分を「だからダメなんだ」と
責めるツールにはしないでください。
そうでもしなければ今までやってこれなかった、
という過去があったという事実だけです。
でも、もうこのクセを持っていたら、
「つらいままだな。苦しいままだな。」
と思っていると思います。
恋愛依存症はクセだから、習慣だから、
改善していくことができます。
断言できます^^
私の恋愛依存から克服した人生経験と。
今までのクライアントさんとのセッションで、
依存傾向を克服してラクで楽しく、幸せな恋愛や結婚をしていった方々
が証明してくれました。
もし「私もそうなりたい!」と思ったら、ぜひお話いたしましょう。
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