女性の恋愛をラクに楽しく♪
感情コントロールコーチの
かめじなかひとみです。
こんなご相談をいただきました。
私が「こうしたい」から
相手に「こうしてほしい」を伝えるのは
自分の要求を押し付けているようで、
罪悪感を感じるし…
だったら、自分が我慢した方が
楽なんじゃないか…
と思ってなかなかできません。
どうしたらいいでしょうか?
そう思っちゃうのもわかります。
特に、今まで我慢して、
なんとか場が収まってた、
というコミュニケーションが続いていたら、
自分が我慢した方が、正直楽です。
ただですよ…
わざわざ相談してるということは、
我慢することで、
不満が溜まっているということです。
今回は、
自分の「こうしたい」「こうしてほしい」
を素直に伝えて不満を溜めないための、
考え方・捉え方をお伝えしますね。
どうして押しつけていると感じるんだろう?
自分の想いを伝えようと思った時、
押し付けの要求みたいで、
「そうさせてしまって、彼に悪いな…」
と罪悪感を感じるとのことですね。
するかしないかは彼が決めることで、
彼が「やりたいから」やったことなんですね。
だから、あなたが「させてしまった」と、
罪悪感を感じる必要はありません。
ただ…この場合、
相手のことを気遣っているように思えますが、
無意識では、
「私のことを拒絶しないで!
もう前みたいに悲しい想いをしたくないのよ!
だから私受け入れて!断らないで!!!!!」
になってることが多いのです。
してほしいこと(行動)を断った
だけなのに、
自分の存在を拒絶された!
と自分の存在のレベルまで結びついているのですね。
だから、
言うなら拒絶されないように、
断られないように押しつけるレベル
で言わないと!
もしくは、
言わない方が拒絶された時のショックを
受けないから我慢した方がいい。
となってしまっているんです。
自分の思いを伝えるということは…
自分の思いを伝えることは、
要求を押し付けることではないですよ。
私の想いのご案内・おしらせ
なのです。
「私は今こう思ってますよ〜」
ということをわかってもらうために、
ご案内します。お知らせします。
以上!
してほしいことは伝えるけれど、
やるかどうかは彼が決めることです。
そして、要求をやってくれないからといって、
相手はあなたの存在を
あなたを傷つけようとして、
拒絶しているわけではありません。
押し付けることも、我慢することも、
どちらか一方通行のコミュニケーション
になって、
これではどちらかが犠牲になる、
つらく、重い関係しか成り立ちません。
自分の意見を押し通すだけでもなく、
相手の言うことを受け入れなくては!
でもなく。
自分の想いを伝えつつ、
相手の想いを聞きつつ、
その上で、
「私たちだったらこうしよう!」を
相手と相談しながら決められるのが、
お互いを尊重しながら、
やりとりに納得して、満たされる、
相互のコミュニケーションです♪
そんな相互のコミュニケーション
をできるようになると、
こんなにまで変わっていきますよ♪
ご感想をいただきました♪
相互コミュニケーションが取れるようになると…
社内不倫をしていてやめたいけどやめられない。
彼の顔を見るたびに心が揺さぶられて、
自分が保てないので、ぶれないようになりたい。
また、顔色を伺い言いたいこと、
やりたいことを我慢している状態でした。
仕事も恋愛も
楽しめるようになりたいので参加しました。
プログラムに参加後、
自分の中の問題が少しずつ見えてきて
少しずつ解消できたからか、
不倫相手だった彼に対して
今では本当になにも感じません(笑)
その後、
ちゃんと独身の彼氏ができました。
仕事の悩みごとも
別れ話も全部聞いてくれたのと、
会社での不条理に文句言いたい放題
&上司に意見し放題の私を見ても
「今のままでいい。変わらなくていい。
今のまま意思を持ってる君が好き」
とずっと言ってくれている彼です。
私のこともめちゃくちゃ大切にしてくれます。
自分はちゃんと変われてるなあ
と思うと同時に恋愛ってやっぱり楽しい!!
と強く思うようになっています。
ありがとうございます♪
すごい変わりようですよね♪
不倫関係は、どうしてもが我慢するしかない
一方的なコミュニケーション
という問題に直面してしまいます。
プログラムを行っていくうちに、
どちらかが我慢して犠牲になるコミュニケーション
を一緒に修正していきました。
すると、
お互いを尊重しあえる相互のコミュニケーションを
取れるようになったので、
尊重してくれる相手が現れたんですね♪
あなたもきっとこうなれます♪
私もこうなりたい!と思ったら、
エモーションチェンジプログラムで、
感情のコントロールできるようになりながら、
自分も相手も尊重した
相互のコミュニケーション
のスキルを身につけることができます。
まとめ
相手に「こうしてほしい」を伝えるのは
自分の要求を押し付けることではなくて、
私の思いを伝える・お知らせする
ことです。
するかしないかは彼が決めることで、
あなたが「させてしまった」と、
罪悪感を感じる必要はありません。
二人のコミュニケーションを
良好にするのは、
自分の意見を押し通すだけでもなく、
相手の言うことを受け入れなくては!
と我慢することでもなく。
お互いを尊重しながら、
やりとりに納得して、満たされる、
相互のコミュニケーション
が必要になってきます。
私は以前に比べて、
「こうしたい」「こうしてほしい」
を彼にも、周りの人にも
我慢せずに伝えられるようになりました。
ただ、受け入れてくれる率は…
6〜7割くらい!
彼に至っては、遠慮ない関係なので、
「ダメ〜」「むり〜」と
言われることが、もっと多いです(笑)
だから、安心してください!
いくら人の心を勉強していても、
百発百中ではないです。
とはいえ、
自分の想いを伝えつつも、
「こうしてほしい」ことを
相手に受け入れてやってくれる確率
をグーンとあげることもできます♪
だから愛されてる〜♪
と感じて幸せになりますよ♪
公式LINEアカウントを作りました!
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というときはメッセージをくださいね^^
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