恋愛依存とは???

「恋愛依存症」は、病気ではありません。
お医者さんへ行っても診断はおりません。
嗜癖(しへき)と呼ばれます。クセですね。
「依存」は、”それ”なしでは生きていけない、
という状態です。
”それ”が生活の全ての中心になってしまって、
憑りつかれている、囚われているという状態
です。





”それ”というのは、人それぞれで、
アルコール依存は、アルコールなしでは生きていけない。
薬物依存は、薬物なしでは生きていけない。
ギャンブル依存は、ギャンブルなしでは生きていけない。

恋愛依存は、恋愛にまつわるもの…
恋愛そのもの、恋人、対象相手、ロマンス、セック スなど、
”それら”なしでは生きていけない状態のことです。
恋愛をしている時って、恋愛初期はまあ誰でもその状態だと思います。
恋愛依存と、健康的な恋愛の違いは?となると、

依存している状態では、
仕事をしていても、授業をしていても、通勤通学中でも、
趣味をしている時でも、
考えることは、恋愛のこと(相手、ロマンス、セック スなど)のことだけ。

心がボロボロになっているのに、それでもやめられない。
どんなに苦しくなっても、恋愛のことから手を離せなくなってる。


ということですね。

その傾向は、4つの傾向に分かれます。

苦しい恋愛をやめたいのにもかかわらず、やめられない。
そういいうダメ恋愛や相手に依存する人…『共依存』
共依存症者の相手となる依存される人…『回避依存』
愛のロマンスから得られる刺激や興奮に依存する人…『ロマンス依存』
ネガティブな感情や現実から逃避するために、
「セック ス」を手段として依存する人…『セック ス依存』

私自身、『共依存』の傾向にありました。
類は友を呼ぶのか、カウンセリングにいらっしゃる方は、
『共依存』の傾向にある方が多いです。

また、それぞれ一人一つの傾向というものでもなくて、
多かれ少なかれ、それぞれの傾向はもっているものなんですね。

恋愛依存症の人の特徴は?

恋愛依存症の人の特徴は?

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1、「愛=苦しみ」になっている
2、「抜け出したいvs.抜け出せない」の泥沼にはまっている
3、「認知システム」がゆがんでいる
4、「強迫的」である
5、ぐるぐると輪を回っている
6、「外の世界」と闘っている


参考:伊藤明著「恋愛依存症」より

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1、「愛=苦しみ」になっている

恋愛をしていると、楽しいですよね。
恋愛依存の傾向にあっても、恋愛初期は楽しいものです。
しかし、それが「ドラッグ」のようなもであったら?

「愛=ドラッグ」が切れると、苦しみだします。
苦しいから、それを感じないために、「愛=ドラッグ」をさらにほしくなる。

そして、ちょっとやそっとでは足りなくなるし、
「苦しいから」また新たな「愛=ドラッグ」を求め、
やめられなくなっていってしまいます。



2、「抜け出したいvs.抜け出せない」の泥沼にはまっている

この苦しい関係を、相手と、
「別れなきゃいけない!」と叫ぶ自分と、
「別れたくない!」と叫ぶ自分。


相反する思いが自分という一つの身体の中で戦ってる状態。
それって、とても苦しいし、つらいし、きついです。
頭も、こころも、その感情の起伏についていけませんからね。
「私はどうすればいいんだろう?」って途方に暮れる感覚もあります。


3、「認知システム」がゆがんでいる

ブログ記事「恋愛依存のひとりごと」から引用すると、

「メールも電話も来ない…実は他の彼女がいるのを知ってる。
でも、きっと彼は私を一番好きでいてくれてる。」
→ん?一番好きでいてくれるんなら、彼女になってるんじゃないの?

「大丈夫、彼は私を必要としてくれてる。
だから彼は私から離れられない。離れたくない。」
→ん?彼が離れられないなら、そんな粗末な扱いはしないよ?

「もし女の影がちらついても、絶対に私に戻ってくる。
浮気なんて許してあげるよ。私だから許せるの。」
→ん?”彼女がいる”んだよね。浮気相手はあなたのほうだよ?

「私ががんばれば、きっと改心してくれるはず。
彼は悪い人じゃない。きっと寂しいだけなんだ…。」
→ん?悪い人じゃないかもしれない。寂しい人なのかもしれない。
 けど、改心っていうのは、誰に都合のいいように、なのかな?


「あ、でも…きっと浮気するってことは自分が何か悪いのかな?」
→ん?浮気相手は、あなたのほうね。
 全て”自分が悪い”に結び付けるのは、考え方のゆがみです。


耳が痛い感覚ですか?であれば、認知…考え方、受け取り方が
ゆがんでいる可能性があります。


自分の中に勝手に作り上げた彼氏像(妄想)を追い求め、
現実や事実がゆがめられて認識してしまっています。


4、「強迫的」である

彼のことで頭がいっぱい。
彼のことが生活の中心。
自分のことをさておいて、彼中心のスケジュール。

それらを考えなければ、気が済まない。考えられずにはいられない。
やめられない。
それが、強迫的に何かをしている状態です。



5、ぐるぐると輪を回っている

同じことの繰り返し。
相手が変わっても、同じように”嫌な結果”になったり、
”ダメ男だった!”という恋愛パターンを繰り返しています。


人は物事を学んで、次につなげてよりよくなっていきます。
仕事とかは特にそうですよね。
けれど、恋愛についてだけは、同じパターンの恋愛を繰り返し、
良くなるどころか、さらに苦しく、つらくなっている…
そいういパターンも多いです。


6、「外の世界」と闘っている

苦しくて、辛い恋愛をしていると、
心がたまらなくなって、友達とかに相談したりしますよね。

ただ、恋愛依存的な恋愛は、他の人にとっても「苦しく辛い恋愛」なので、
相談してくれた人のためを思って、「そんな彼とは別れなよ!」
なんて力説してくれます。

そう、やめられなくてつらいから相談している…のに、
「別れさせようとしている!」「分かってくれない!」
となってしまうことも多いです。

「そんな友達にはこの恋愛のことを言えない。 言ったら別れろっていわれるだけだ…」
と学んでしまったので、そのことは言わないように。悟られないように。
と恋愛話を避けてしまいますね。

そうなると、話をつっこまれないためにも「もう別れた」って嘘をついたり、
彼優先で友達との誘いを断ったり、
「彼が嫌がる」という理由で人を遠ざけたり、
友達づきあいも減ってしまったり、ますます外界と距離を置いてしまいます。

あてはまるところはありましたか?
5年前の私だったら、もう耳が痛すぎる話です(笑)

共依存とは?
回避依存とは?

もっと知りたい方は、ブログ記事へ

依存傾向から抜けるためには

残念ながら、依存症に特効薬はありません。

●依存になってしまった要因は、多数あります。
●幼少期のころ、親から得られるはずだった愛情を、
 得られなかった、と感じてしまった。
●心の傷を抱えている(トラウマだったり)。
●何かを失ったことによる、喪失感(死別、失恋など)。

それらを埋める何か…それが、依存の対象物となりえます。
だからといって、同じことを抱えている人が、
全員依存症になる、ということではないです。

環境が変わり、人とのかかわりがあり、そこから学んでいき、
成長をしていくのですが、
心が傷つかないように、コミュニケーションを避けてしまったり、
傷つかないように人とうまくやっていく方法を、
自分なりに身に着けた結果が、「依存する」という方法だった、
というだけなのです。

嗜癖(しへき)と呼ばれる、”クセ”であり、習慣です。

依存もクセ・習慣でできています。
ですので、なおらないことはありません。
クセ、習慣なので、自分で直していくことができます。

その依存から抜け出すために、
当カウンセリングルームでは、二つの方法をご提供しています。


★依存克服スペシャルプログラム「ブルックリンプログラム」

依存症治療の本場、アメリカから初上陸のプログラムです。

脳の機能をフルに活用し、心の基礎を作り、
自分の感情のコントロール法を身につけられるので、
ご自身でやっていける方法です。
トータル24時間と短期間で、恋愛依存克服を目指します。

とにかく早く、なんとかしたい方。
あまり辛い話をしたくない方。
カウンセリングやセラピーではいまひとつ…
と感じている方にはオススメです。

詳細は、↓をクリック↓



★カウンセリング

カウンセラーとの対話を通して、
今まで話せなかったこと、感じられなかった感情、
自分の考え方や受け取り方のクセを知り、
傷ついた心を癒していきます。

そうなると、傷も癒され、心も成長して、
「傷つかないための人とのコミュニケーション」から、
「健康的なお付き合いをしていくためのコミュニケーション」
へとつながっていきます。


また、人によって、クセは違います。
その人に最適な方法や、進む方向や、対策、作戦も違います。

1対1でお話できるからこそ、オーダーメイドで一緒に考えていきます。
そして、私はそこから抜け出したので、大事な
ポイントも押えています。

目安として、恋愛依存から抜け出している傾向が見え始めるのは、
半年〜1年くらいです。
継続しなければ意味がなく、
最低3ヶ月はかかると思ってください。

継続して続けていきたい方
じっくりと腰を据えて取り組みたい方。
理論的に、頭で理解したい方。
そういった方にオススメです。

「恋愛=苦しい」とはさよならして、
「恋愛=楽しい♪」にしていきましょう。

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